8月6日 "Seis de Agosto"
この日はボリビアにとって とても重要な一日である
町中に飾られた 鮮やかな国旗
市制記念日より入念に重ねられた準備
前日夜に催された提灯行列
祭りの始まりを知らせるノリノリの音楽
広場に集まるたくさんの人 そしてのら犬
フェリアのように色とりどりの出店
とにかくハデに彩られた車
この日のために練習を重ねたマーチングと行進
スーツすらめったに見ることがないのに この日は礼服
子どもを指導する先生たちの真剣なまなざし
そしてちょっとアき始めている子どもたち
でもどこかほこらしげだ
国歌の中に「どれいとして生きる前に死を!」という一節がある
独立したこと 一つの国として存在すること
このことがどれだけ大きな意味をもつのか
この国の人たちがヒロシマを知らないように
外国人であるぼくたちもその重さを知らない
だからこそ歴史や文化を理解し 想像することが必要なんだろう
難しいことは後にして まずは食べ物を飲み物を味わうことから
そして祭りの後にはやっぱり、、フットボール!!
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