厳しい猛暑におそわれた東京も11月に入りぐっと冷え込み
やっと秋らしくなってきたそうだ
そして休む間もなく冬支度を始める晩秋の街並み
鮮やかな落葉が秋の深まりを感じさせる散歩道
真夏に日焼けたカラダをやさしく包むような穏やかで柔らかい秋の日差し
日本の秋ってやっぱり好きだなぁ
日本を離れてわずか4ヶ月
長野での研修が始まったのがその約2ヶ月前だから
実際にはたった半年ぐらいしか経ってはいない
ウラシマタロウって感じでもないが、、でも
目に見える景色がすべてたまらなく愛おしくて
懐かしさにあふれているのはなぜだろう、、?
本来ならば任期の途中で戻ってくるべきではないのだろうが
縁があって今、こうして東京を歩くことができる喜び
まるで外国人旅行者のような目線でこの町を眺めることができる
貴重な一週間を存分に味わいたい
今週末、妹が結婚します。
山々の木々の色合いが、美しく変化していく景色は、今までは、そこにあるのが当たり前に育ってきた私。
返信削除ラパスの山々は、それとは異なる景色。
自然の美しさは、胸を打つものがあるが、
自然の生み出す色の美しさ、それによって癒されていた気持ちを、日本から遠く離れたこの地で、あらためて感じています。
妹さん、おめでとう!
きっと豊かな自然も祝福しているね!