22日は、夏至だったようです。
通りで日が長くなっていた訳です。
海昇海落なので、ずいぶんと広い角度で空を駆けているのが分かります。
300度位あるようにも感じます。
給食でたこ飯がでました。夏至に因んだ三重県の郷土料理らしいです。
稲がたこのように(8本足で)しっかり根付くようにとのことですが、
たこの足って、けっこうふんばり効いてないんじゃないでしょうか。
梅雨の切れ間に、仲間が還ってきました。
いや、彼が太陽を運んできてくれたというべきでしょうか。
この島では、生と死はとても身近にあります。
輝く生は、時に暗い影をかくす。
死があるからこそ、生がより色鮮やかに。
霧の季節は、青ヶ島の碧を育みます。
2週間もすれば、また新しい草花が芽吹いている。
自然は立ち止まらずに、移ろい続けます。
親友から嬉しい知らせが届きました。
ふっとい志をもって、強く優しく生を全うしてほしいです。
他にも、嬉しい便りが届くのですが、つい返事を返しそびれて、
気づいたらもうすぐ7月。今頃は期末テストでしょうか。
きみなら大丈夫。昔から、頑張る力があったから。
さて青ヶ島は、もうすぐ、百合の季節です。
そして、プール開き。
夏休みまで、何回入れるでしょうか。
「 おいしいな ガツンとみかん 夏休み 」
子どもの感性が光ります。
夏はもうすぐそこです。
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