20100707

34時間と黄金のコンドル






ボリビア最初の朝日は 雲の上から

成田→Chicago→Miami→La Paz→Santa Cruz

東京を11:40に出発して

雲の上で夕日と朝日を拝み

何回かご飯を食べて転寝

長めの映画を3本見終えた頃

やっとシカゴに到着

本場のマックの肉肉しさに驚きつつ

トランジットやら何やらで空港をうろうろ

マイアミで2度目の夕日を眺めていた

今はいったい昼なのか夜なのか

いろいろな感覚が分けわからんことに

夜明け前に見たラパスの町は

黄金色に輝く天空の城

この町の名前って直訳すると

"The Peace" = 「平和」  

この町に昇る朝陽はなお神々しい

標高4000メートルあるこの町を見下ろす

6402メートルのイリマニ

「黄金のコンドル」という名はきっと

こんな景色からついたにちがいない

10:00前にはサンタクルスに到着

時差の関係を差し引くと

東京から実に34時間

はるばる来たぜ

地球の裏側

ボリビ

0 件のコメント:

コメントを投稿