20110216

世の中変わらない





「 今日も、世界中の笑顔に会いにいく 」



、、、なんて口にできるような初々しさは、もう多分失ってしまったけれど

でもやっぱり笑顔は、いい。

心が通った瞬間のこの表情。


 
コドモはよく笑うけど、

オトナと違って正直だから、心から笑っているか、つくって笑っているかはすぐに分かる。


 
紙飛行機を追っかけて走って、ずっこけて笑う。


 
コドモは社会の鏡。

コドモが安心して笑っていられるような、

そんな社会であって欲しい。


 
もちろんそれはオトナたちの責任であるわけで、

さらに言うと、自分はもう、そのオトナの側にいるわけで、

先週からリーガ・セニョーレス(要するにシニア・リーグ、、32歳以上の)に参加することにしたわけで、、

これはもう、セキニン重大です。

いやむしろ何もしないのはセキニン問題です。

でもいくら不満を連ねたって、世の中は変わらない。

社会に不満をいう立場から、社会を変えていく立場へ。


 
いやむしろ創っていくというべきか。


 
それがオトナの務め。

そんな大それたことではなく、

まずは目の前の人を幸せにすることから、一歩一歩。ですね。


 
そうやって一人ひとりが目の前の人をまもり、幸せにしていったとしたら、

なんかネズミ講っぽいですが。

世の中もっといい方向に向いていくはず。


 
世の中にある変わらないもの。

そういう美しいものをまもっていくこと。


 
国際協力 = 「世界と恋するおしごと」とは妙を得たネーミング。


ぼくたちは、

今日も、世界中の笑顔をまもっていく。みたいな。

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