「 今日も、世界中の笑顔に会いにいく 」
、、、なんて口にできるような初々しさは、もう多分失ってしまったけれど
でもやっぱり笑顔は、いい。
心が通った瞬間のこの表情。
コドモはよく笑うけど、
オトナと違って正直だから、心から笑っているか、つくって笑っているかはすぐに分かる。
紙飛行機を追っかけて走って、ずっこけて笑う。
コドモは社会の鏡。
コドモが安心して笑っていられるような、
そんな社会であって欲しい。
もちろんそれはオトナたちの責任であるわけで、
さらに言うと、自分はもう、そのオトナの側にいるわけで、
先週からリーガ・セニョーレス(要するにシニア・リーグ、、32歳以上の)に参加することにしたわけで、、
これはもう、セキニン重大です。
いやむしろ何もしないのはセキニン問題です。
でもいくら不満を連ねたって、世の中は変わらない。
社会に不満をいう立場から、社会を変えていく立場へ。
いやむしろ創っていくというべきか。
それがオトナの務め。
そんな大それたことではなく、
まずは目の前の人を幸せにすることから、一歩一歩。ですね。
そうやって一人ひとりが目の前の人をまもり、幸せにしていったとしたら、
なんかネズミ講っぽいですが。
世の中もっといい方向に向いていくはず。
世の中にある変わらないもの。
そういう美しいものをまもっていくこと。
国際協力 = 「世界と恋するおしごと」とは妙を得たネーミング。
ぼくたちは、
今日も、世界中の笑顔をまもっていく。みたいな。
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