コチャバンバでは先輩のSくんと会って、
いろいろと話を聞かせてもらったり聞いてもらったりしました。
ここの隊次の人たちはみんなおもしろくて、活動もがっつりで、
尊敬できる人たちばっかりです。
彼はSEDUCAで働いていながら、PROMECA関係のシゴトにも関わっていて、規模が違い過ぎますがすげぇなぁ、、と。お手本のような感じです。自分の町で、目の前の人たちと、できることをやっていくしかないだと分かっていても、なんだかちょっとあせってしまいます。
細かいところよりも、話していると何だかカラダがあったまってくるような、さすが元中学校教師!
日本に戻ってからもぜひ、人と関わるようなシゴトを続けてほしいものです。
ちなみに新しく施行される教育関連法案により、SEDUCAはDDEとプロレス技のような名前に変わり、人事も大きく再編されるとのことです。つまり、カウンターパート(相棒)がいなくなるかも、、というけっこうグラベな状況なのです。
掲示板で職を探しているように見えるサカータですが、彼の職は維持できるそうです。
さて、その日はコチャバンバ男性隊員の集会に混ぜてもらい、都会のアソビ(?)を堪能することができました。
まずは、Sくんの部屋の都会っぷりとビンテージの山っぷりに驚き、
Aくんのニューヘアーに驚きつつシルパンチョ屋へ。
(ちなみにメルカドでそれを観た子どもが「マイケル・ジャクソン、、」とつぶやいていました。)
サンファンで会って以来のTくん(メガネとキャップ)、
ニューヘアーのSくん(陽水か道明寺か)と合流し、カフェ、カンチャ(市場)へと繰り出す。
日本人5人組がめずしいのか、5人いたら「アラーシー」なのか、それとも髪型がめずらしいのか、
かなりの高打率でコチャバンビーノスの注目を集まる。
カンチャでおばちゃんたちに見守られながら、チチャを回し飲み。
(実際は警察の規制があるらしいです。)
へっぽこビリヤード対決の後はAくん推奨のポジョ屋(ボリビアで大衆的なフライドキチン屋)”Pollo Kingdom”へ。
ここがボリビアか、と思うぐらいオートメーション化され、清潔な店内。味も中々。
年末の騒動の際、コチャバンバでは覆面をした若者が鉄パイプを持って市内をバイクで乗りまわしていたらしい。。どうしても食べたくてこの店を訪れていたAくんは、シャッターを下ろした店内に閉じ込められる。「ポジョフリーク!!」と叫び通り過ぎる若者たち。それ正解、、!
様々な魅力を持ったコチャバンバの夜。お世話になりました、また来ます、、!
この後、深夜発の夜行バスで再びのラパスへ。
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