20100917

100915DIARIO

          
     先生も生徒たちも授業が終わってほっとした表情


9月15日(水)敬老の日 en Bolivia だそうです

6:00起床 朝食…ねぎだくさん味噌汁
   電子辞書をオフィスに忘れたことに気付く やばい
   ちょっと早く出てオフィスに思うも入り口が閉ざされている 秘密の入り口も開かない

7:00プラサに集合 先生たちも予定通り定刻少し遅れで集合してきた 
   辞書がないので仕方なく指導案を自力で読んでみる すると驚くことに99%理解できた
   判らなかった単語2つは先生に類義語を教えてもらってカバー
   これが今までの成果か 少し嬉しくなった 同時にちゃんと読んでみると
   指導案の中身がいかにうすいかということが分かった これがおそらく次の課題だろう

7:30プラサ出発 マイクロバスで一路"Enconada"へ

8:00"Enconada"着 INTERCAMBIO(各校持ち回りの公開研究授業)
   4年生のスペイン語の授業を観る 穏やかだが教育への情熱のあふれる先生
   こういう若い先生たちが現状に失望することなく教育の火を灯し続けていけるように

10:00授業後の協議会 やっぱりまわってきた最後の指導・講評、、、
    今回は考える時間があったのでよく話せた 何人かの先生たちは言葉に頷いている
    ただほめるだけでなく 具体的な改善策や課題を出していきたいところ
    エンパナーダ・チチャごちそうさま 緊張の解けた子どもたちを記念撮影

10:30"Ayacucho"到着 授業開始まで先生たちと教育の現状について話す
    7年生の音楽 ポトシの伝統舞踊"tinku"について 具体物や衣装を用意
    音楽についての知識を教える授業 歌や踊りをもっと取り入れてもよいのでは

12:00協議会 指導・講評 最後のプリントの設問が全て知識を問うものだった
    感性や情緒を育てるようなそんな授業を目指してほしい
    「想像力の欠如」それがこの国の教育が抱える大きな問題である
    昼食…肉・米・エンサラダ(ジャガイモ、玉ねぎ、トマト) 勲くんも一緒に

13:25"SanJuan"到着 今週は月・火・水と奥地に通ったなぁ

14:00出勤 "Distritar"からよく分からない書類をもらう 辞書を使って読んでもよく分からない
    明日何かを選ぶ審査員のようなものをやるらしい

15:30"Sagrado Colazon 2"授業観察 

17:30オフィスに到着 1日が過ぎるのがすごく早いなぁ

18:30友達の日系の子が日本で就職をするのでその送別会をすることになった 
    紆余曲折で自宅にみんなを招くことになった ぎょうざパーティー

19:00ぎょうざを包み始め 焼きまくり 煮こみまくって 飲み始める 
    夕飯…焼き餃子、水餃子、おにぎり、セビチェ(川魚のカルパッチョ的な)

21:30場所を変える 「アサヒ」(飲み物セルフおつまみなしの居酒屋的ただの部屋)で飲む
    他の日系の友達も集まってくる にぎやかだ 男子5人がつるっぱげに

24:00気付いたらかなりいい時間に 餞別代りに50Bs.を置いて帰る
    こちらの相場では飲み代としてはかなり高いが日本円にすると約650円
    帰って寝る 日本語とスペイン語頭の中でぐるぐる

2 件のコメント:

  1. Muchas Gracias Yo-ta!

    嬉しかったです。^^

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  2. いえいえこちらこそ!サンファン隊いつでも待ってるよ~^^

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