20100921

100919DIARIO





部屋の窓から見える景色

ブーゲンビリアの花が鮮やかだ         
 




9月19日(日)ボリビアでマック大流行の夢を見た

7:30起床 なぜだろう日本にいた時よりも早起きになっている
    静子先生・船戸のおばあちゃんに写真を渡す 朝食…小田パン、コーヒー
    レガロ(プレゼント)用の写真を印刷

10:00オフィスへ出かけるも入り口が閉まっている 
    管理人が寝ているので起こすも「もうすぐでかけるからだめだ」とのこと

11:301時間経っても出かける気配がないので再チャレンジ 扉開く ふざけんなー
    オフィスに忘れ物を取りに行く 自宅でネットが使えたら最高なのだが

12:00試合に備えて昼食…ご飯、濃いめのねぎ味噌汁

13:45"Cancha"へ 今日の試合はリーガの準決勝 今日は人数が集まるのか、、
    試合開始 前半終了までにやっと11人が揃う とにかく暑い 時間が長く感じる
   ポジションはあまり決まっていないのだが中盤の右サイドということになっている
   後半ゴールを決める このリーグ4試合4ゴール(ただその他のプレーがいけてない)
   1-5で敗北 しかしホーム&アウェー方式のためもう一度同じチームと来週戦う
   去年はここから巻き返して優勝したそうだ せめて開始時に11人揃っていて欲しい
   終了後 勲くんからアイスキャンデーをおごってもらう(ケミカルメロン味)
   それにしても疲れた 聞いたら45分やっていたらしい、、(本当は40分ハーフ)

17:00帰宅 シャワー セルベッサ 洗濯 鶴田くんいないと思ったら船戸さんの家にいた
    船戸さんから入植時代や満州時代の話を聞く 心に響く言葉 重い言葉
    「たいへんだなんて思ってたら開拓なんてできない」「この世の地獄を見てきた」

19:00小田食堂で 勲・鶴田・矢口隊員で夕飯を食べる 今日も餃子は売り切れ、、、残念
    夕食…チャーハン、酢豚、唐揚げ、揚げワンタン、セルベッサ、こちかめ156巻
    あぁまたゼイタクしてしまった
    矢口さんは明後日には最終報告を終え日本への帰路に着く
    2年後の3月22日に、いったいどんな気持ちでこの町を発つのだろう
    「やり残したことはない」と笑顔で語ることができるのだろうか
    「きっと大丈夫ですよ」の言葉を素直に受け止めておきたい

20:30解散 音楽を聴いたり本を読んだりギターを弾いたり 今週もいい1週間だった

22:30"NEWTON"を読む 宇宙の成り立ちに思いをはせながら眠りにつくなんて 贅沢
 1週間日記をつけてみた
 3日坊主の自分にしてみたらかなり頑張った方だと自分をほめてあげたい
 こうやって振り返ってみると あっという間に1週間終わったぁと思うけど
 中身はかなり凝縮されている 新しい出会いがあったり経験があったり
 その全てが自分を成長させているのだなあと感慨にふけったりもする
 言葉だってあやしいながらも少し前の自分と比べると格段の成長を感じる
 増えているのは写真のデータとビールの空きビンだけではないことを願う
 2年後笑顔で日本に帰るために できることを一歩一歩
 ありふれていて 最高にエキサイティングな1週間の記録

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