そういえば最近 花の写真を撮っていないことに気付く
ちょっと前までは花や空やきれいな景色や犬や猫なんかを撮りまくっていた
もちろん全く興味がないわけではないが今は少しベクトルが変わった気がする
自分の写真を眺めてみると 随分と人が写っていることに気付く
前までは苦手だったはずなのになぁ
自分の中で 何か大きな変化があったのかもしれない
きっかけは駒ヶ根で全員の夢を切り取った瞬間から
あの仲間たちとの活動が 目に見えない何かを与えてくれたのだと思う
そして日本にいる大切な人たちとの別れが 目に見えない何かを与えてくれたのだと思う
でも今は言葉で説明しないようにする
何でもうまくまとめてすぐに自己解決するのはもったいない
今は何だか良く分からないけど 何だかはっきりと変わっていく自分を愉しみたい
写真は"Buena Vista"(良い眺め!)という名の町に出かけた時に寄ったごはん屋さんで
やさしい笑顔のお姉さん 愛嬌のある弟 そして恥ずかしがり屋の次男
非の打ちどころのない平和の構図 写真を通して国際交流
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